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2020年7月 1日 (水)

入院暮らし

 先月16日に緊急入院し、26日肺の手術し梅雨のうちに七月を迎えた。成り行きに任せた時日だった。入院から十六日、手術から六日が過ぎる。術後の不如意と痛み、退屈は友人から差し入れてもらった文庫、書籍と団地の部屋から持ってきてもらった読み差しの書物を読み継ぎ埋まる。

 4月20日の胃の全摘手術の後、排尿が近くて困る。水分はほとんどとらないにも関わらず夜中は一時間半から二時間に一度、トイレにかけこむ。手術後の肺の血を掻き出す器械を引っ張りながらだから不便この上ない。四人部屋の同室の二人の患者の病状からすれば、それでもアカショウビンの病状は軽い方である。向かいのベッドの耳の遠い高齢女性は明日退院である。二人の男患者はベッドから自力で起き上がれない。それは辛かろう。病の酷なる事ここに極まる。アカショウビンも手術直後の集中治療室では同じ状態だった。それからすれば、器械のセットされた器械を移動ポールで引っ張りながらだが、身体を動かせるのはまだしもである。今朝も梅雨空だが、雨は降っていない。病棟、病室はエアコンが効いて快適である。看護師さんたちの自他の看護、介護も手厚い。朝刊も売店から届いた。さぁ、きょうも一日が始まった。

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