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2020年4月13日 (月)

独居妄想

 看護師さんも患者には好き嫌いがある。時に性的興味を掻き立てる女性も。しかし、セクハラは世界中で関心の的だ。日本という国は女性の地位が70位以下というていたらくである。もっとも、それは政治家に女性が少ないという基準のためらしいけれども。アカショウビンの私見では女性の地位は、それほど悪くはないのではないか、と思うがあくまで主観である。女性それぞれにご意見があろう。森繁久彌の社長シリーズでは、この国は女性が支えてきた国なのだ。それはまんざら嘘でもないように思うが、これも何の根拠もないアカショウビンの主観である。

 それはともかく、男の性的衝動というのはどうしようもないもので、それを規制するのは社会的規範、道徳的制約である。#Me、Too行動で、世界中の男が萎縮しているような印象がある。しかし、現実はそれぞれだろう。男女の間には深くて暗い河があるのである。

 破滅することなく、未来社会が現実化するとして、セックスはどのように処理されるのだろうか。それはおそらく死というものと関連して人間の課題、難問として新たな相貌で現れてくるだろう。解決とはいかない、それは課題、難問とも言えるだろうか。 

 突飛な例だが、先の大戦で、特攻隊の若い兵士たちが娼家で女性を抱いて死に赴いたという話も聞く。たとえ子孫は残せなくとも、女体の味は味わいたい、味わせてやりたい、というのは人情というものだろう。任侠ヤクザ映画で死と隣り合わせの面々が、女性というより女体に執着するのは妙に説得力がありパターン化しているのだが、これは一体どのように説明されるのか。

 それはともかく、妄想に幾らかの有用性を見つけたいと愚想してみるのだが、活路はありや?

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