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2019年5月27日 (月)

ハンナ・アーレント覚書

 『全体主義の起源』でハンナが分析するナチズムとボリシェヴィズムの全体主義の事実は“非全体主義国家”である各国家にも切実な考察を促す。日本や半島国家、中国にもそれは当て嵌まる。トランプの来日でマスコミ、マスゴミは紙面、映像で大騒ぎだ。しかし、現在の世界と我々が生存、生活する時空間は歴史的な過程の中で、ハンナの論説が示す本質的な考察、思索の継続を示唆する。それはまた、ハンナが畏敬するヤスパースやハイデガーの思索、論考をも熟考しなければならないということだ。

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