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2018年10月11日 (木)

日々雑感

 稀代のソプラノ歌手が逝き、同時代を生きた力士が逝く。そういう時を私達の世代は生きている。
 輪島という横綱の全盛期をアカショウビンもテレビや新聞報道で見聞きし読んでいた。訃報を知り、かつて相撲や野球に熱中した世代として哀悼と追悼はしておきたい。
 新聞報道で、良き好敵手だった貴ノ花の倅が感想を述べていた。輪島の“黄金の左手"は、違う。右手のおっつけがきつかった、という父親の回想だ。これが、マスコミや語り伝えと異なる肉感として、最も納得できる述懐だ。相撲という格闘技の真髄が、この言葉によって伝わる。アカショウビンがテレビで眼を凝らしたのも、そういう映像を介して受け取った格別な体験である。
 相撲も野球も関心が薄れて久しい。しかし、同時代を生きた幸いは言祝ぎたい。
 きょうは、アルバイトを休み休息の一日。都心まで出かけ用を済ませる。観ておきたい映画もある。その感想も書いておきたい。

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