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2018年6月12日 (火)

築地の国立がん研究センター中央病院へ

 先月の検診を生きそこない、もとい、逝きそこない、もとい、行きそこない、本日改めて行くところ。ボケ爺いは電車を乗り間違え、予約変更の時間にも遅れた。主治医には、それほど待たされることなくも診察。いつもは片方の鼻孔から通す内視鏡を少し気になる箇所があったのだろう両方に通した。それでも「大丈夫ですよ」の託宣だった。内心、本当かよ、と疑ったが丁重に御礼を述べ辞した。五ヶ月が過ぎ、月に一度の定期検診を「二ヶ月に一度でいいですか」と言う質問にも「いいですよ」の回答。ひとまず安心した。築地市場の昨年かの火事現場の跡もアンドロイドで撮った。井上ラーメンの看板も見えたが夕方の時間では他の殆どの店も営業していない。午前中は賑わっていたのだろう。
 電車で秋葉原に行く。電気店でアンドロイドの料金システムを確認しなければならぬ。紛失し乗り替えた会社の料金が高すぎる。先ほど店員の説明を聞き、引き上げた。誠意が感じられたので一応了解。帰って昨年の料金を確認しなければならぬ。困窮生活のなかで一円の無駄もできないのだ。明日からアルバイトだが、通院の交通費、診察料も出費が堪える。年金生活のお気楽老後、とはいかないのが現実である。
 病院行きが遅れたのは午前中から友人たちとの電話が長話になったため。先般の是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭でのパルムドール受賞の話、昨今のアルバイト状況、昨今の政情、世相、歴史と現実、マーラー作品の録音の比較、吉田秀和、アドルノ、柴田南雄の批評へのアカショウビンの感想など。話し出したら話は尽きない。こちらのボルテージも上がる。それで予約時間に間に合わなくなってしまった始末。朝から食事もしていない。新宿にも立ち寄り紀伊国屋書店で探している本も確認した。町田駅の鮨屋でやっと食事。雨も降っておらず、やっと団地に戻った。レンタルで借りて来た『そして父になる』も二度観直した。あれこれの感想は後日。

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