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2016年11月29日 (火)

勝負手

 囲碁の第2回電王戦三番勝負は趙治勲の2勝1敗で終了した。ホッとしたというのが正直な気持ちだ。趙氏(以下、敬称は略させて頂く)はコメントで「Zenもアルファ碁も人が良くて、形勢が悪い時に勝負手を打ってこない。勝負手を打たれたら間違えたかもしれない」と話したという。いかにも趙らしい。歴戦の修羅場を勝ち抜いてきた勝負師の発言の重さは受けとる人様々だろうがアカショウビンは囲碁ファンの一人として、また趙治勲という勝負師への関心からそのコメントを興味深く専門紙で読んだ。
 人の一生も相通じるものがあるかもしれない。アカショウビンのように病苦と生活費にも困窮する時には勝負手を捻りださねばならない。しかし言うは易い。アルバイト労働は体力勝負という現実は甘くない。仕事を終え送迎バスで駅まで約20分の時間は心底ホッとする時なのだ。しかし、勝負手をもがきながら探さねばならない。

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