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2016年11月 3日 (木)

祝日も労働

 朝、駅のホームに人が少ないなと思ったら祝日というわけだ。これが安穏な日常というもので、平日の混雑は明らかに異常。私たちは異常な日常が当たり前のように生きているのではないのか?
 祝日は仕事を休むのが正常。それを生活費を稼ぐためとはいえアルバイト労働に勤しむ。これは異常とも言える。しかし、それが正常と思わされる。そう思うようになる。
 アカショウビンの日々の仕事は軽作業とはいえ絶えず身体を動かしていなければならない。昨年の入院・手術、今年8月の入院・手術のあとのリハビリの身にはこたえる。きのうも作業中に指を傷つけ血豆が出来た。中高年の肉体作業は文字どおり骨身に響くのである。7月20日から始めて段ボール潰しの作業で右腕を酷使するので背中の右半分が筋肉痛だ。61歳で元商社マンというMさんは先週から同じ派遣会社で働き始めた。これも縁というもの。きのう昼食時にヨーロッパ駐在時のことなどで少し話が弾んだ。若い人は父親のような中高年とは自分から話したがらない。面倒臭いのだろう。目つきと表情を見ればわかる。話せば、いろいろな境遇、事情がわかりあえる筈なのに。

 作業中は時に腹の立つことも多い。雇い主の会社社員は威圧する。怒りは腹の底におさめねばならない。自業自得なのである。我慢、我慢。耐えるのだ。きょうは天気がよいのが少し嬉しい。ささやかな悦びだ。

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