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2015年9月28日 (月)

体験版 医療の現在Ⅱ-⑥

 手術後の楽しみは食事である。9月26日(木)、食事再開3日目の朝食は次の通り。お粥、味噌汁、のり佃煮(減塩)、青菜のおひたし、豆腐の煮つけ。これを30分くらいかけてゆっくり食べる。本日は白身魚のチーズ、いんげんソテー他。エネルギーは293Kcal、蛋白質、19・9%、脂質4・9g、塩分2・5g。

 その前日に小水の管が取れ、個室から大部屋に移動。右腹部のチューブが取れたのが翌日。その後、点滴も終わり何とも身軽になった。食事は食べ過ぎると胸がつまる。一昨日は吐き気までした。しかし栄養を取り早く体重を元に戻さなければならない。

 本日で術後、手術日を含めて12日目。朝の回診では退院の日も近いというご宣託。同じ部屋に後から入院してきた若い患者は本日が手術。若い奥さんが身の回りの世話をしている。患者は次から次と入ってくる。正に病院という施設は修理工場の如し。患者は修理される機械だ。近代医学の発達とともに人の寿命は延びた。近代が人類に齎した功罪は医療の場でもある筈だ。人間は機械ではない。功は明らかだ。しかし罪は何か。それを明らかにし対策を取る。それは言うは易く行うは難いという性質の問題である。それを熟考し成果を出し、次の世代に引き渡さなければならないのだ。

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