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2014年9月18日 (木)

映画三昧とオペラ

 連休は二日間は仕事絡み。アホらしくて酒でも飲まないとやってられない。ウィスキーをチビチビ飲みながら。もっとも日曜日は将棋、囲碁を観たあと、明け方までレンタルDVD三昧。評判の「のぼうの城」も遅まきながら観た。新作ではあまり観たいものがなく、「荒野の用心棒」を久しぶりに。映像もさることながら音楽がいいのだ。エンニオ・モリコーネの音楽が作品を生かしている。その勢いで手持ちの「夕陽のガンマン」。C・イーストウッドとリーヴァン・クリーフが絶品なのだ。それらの作品が先日観直した「ウェスタン」に結実する。セルジオ・レオーネ監督は亡くなられたがC・イーストウッドもエンニオ・モリコーネも健在だ。中学時代からの同時代を生きる幸いを確認した。 

 しかし男心をそそる映像には時に人の声の優しさが聴きたくなる。衝動的に小澤征爾の「カルメン」を引っ張り出し聴いている。何とも柔らかなオーケストラと歌手達の見事な声に心和む。松本のサイトウ・キネンを一度は聴きに行かねばならないが今年も叶わず。映像とCDで小澤征爾という類稀な音楽家の音楽を楽しめる幸いを今生の思い出に心身に叩き込む。

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