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2014年7月22日 (火)

出張旅行

 先週は、新潟、秋田へ出張。新潟では久しぶりに温泉に浸かり極楽、極楽。秋田は横手から能代へ。深夜バスを予約したが乗り過ごし翌朝の新幹線こまちに(笑)。横手では小学校を訪れ小学5年生に料理を教える授業に参加。子供たちの生き生きとした姿に接しられて良い体験をさせてもらった。

 駅からはバスで1時間くらいかかる。1時間に1本という。幸い行きはバスに間に合ったが、帰りは何と4時間後。バス代を節約するために歩いた、歩いた。2時間歩いたが途中、にわか雨に降られ散々な目に。行きは820円だったが帰りは650円。しかし2時間歩いてそれだけとは。とにかく駅に戻り電車で移動。秋田で一泊するつもりだったがホテルはどこも満室。しかたなく電車で約1時間の能代へ移動。すると何と駅前に「駅前旅館」が。森繁久彌の駅前シリーズを思い出した。恐る恐る空き部屋があるか初老の女将さんに尋ねると空いているとおっしゃる。天は吾を見捨て賜ず。素泊まり4200円。夕食は終わったが朝食は800円という。まぁ、朝は食べなければ仕事にも差し支える。よろしくお願いしますと答えた。

 夕食はコンビニで済まそうと思い外へ。ところが何と駅近くにはコンビニがない!近くを散策すると料理屋はあった。しかし高そう。しばらく歩くがそこしかない。仕方なく入る。お銚子を2本と酢の物の盛り合わせ。しかし、これが絶品。値段はともかく久しぶりに嬉しい晩酌にありつけた。ところが駅前は見事に寂れている。明日の夜は有名な花火大会ということもあろうが、殆どシャッターが下ろされている。しかも昔は多くの客で賑わっていただろう店もシャッターは錆で覆われて無残。他の地方都市でも同じような光景は見ている。賑やかなのは都内くらいだろう。友人と電話で話したら前橋あたりもそうらしい。

 それはともかく、一昨日の午後に新幹線で帰ってきたが途中の秋田平野は水田の緑が眼を和ませた。昨日は疲れてヘロヘロ。テレビで懐かしい「モスラ対ゴジラ」を観ながら過ごした。忙しない薄給生活には早くケリをつけたいが、いつまで続くヌカルミぞ、だ。

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