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2014年1月16日 (木)

身過ぎ世過ぎ

 長野県の飯田市内で行われた業界組合の新年会に出席して高速バスで帰る途中。夜汽車ならぬ夜バスだ。中天にかかる月夜の空が美しい。老舗の割烹店の料理は実に美味しかったが明日の仕事のため約30分で切り上げて途中で退出。飯田駅前からの最終バスで新宿に戻る。前職を定年で退いたもののお手伝いでアルバイトだ。

 左手に夜の諏訪湖。バスは高速道路をひた走る。娑婆での余生は身過ぎ世過ぎである。せいぜい好きな音楽や書物を聴き読みながら過したいが仕事に追い立てられ思うようにもいかない。この時期は新年会であちらこちらと飛び歩く。景気は回復しつつあるといっても大手企業だけの話。日本を支える中小零細企業にその恩恵は未だ回ってきているようには見えない。仕事があるだけ良いという状況はいつ回復するのか。消費税増税で4月から購買動向は冷え込むだろう。その後のV字回復はあるのか。その前に求職活動で新たな職にも就かねばならぬ。お一人様の老後は凌ぎである。せいぜい陳腐な日常に映画や音楽、書物で潤いを齎し生き抜きたいが昨夏の猛暑以来、体力の消耗は如何ともし難い。アルコールをひかえ食事に留意し体力の回復に努めよう。

 先日は携帯電話をスマホに代え、ノートパソコンもタブレットにした。身過ぎ世過ぎは世の中の変化にも対応しなければならない。

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