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2013年1月18日 (金)

朝の愉楽

 朝は午前6時からのBSを見るのが愉楽の時である。当たり外れはあるが、昨朝と今朝は当り。昨日はギターとヴァイオリンのデュオでピアソラのタンゴを堪能。本日はソリスト、コーラスとオルガンだけのモーツァルトのレクイエム。こちらも何とも至福の時間が漲っていた。少し遅れて途中から観聴きしていると何やらコーラスは少しくぐもった厚み。録音のためかもしれないがハーモニーは悪くない。どこの合唱団なのか不明のまま聴いていると外国人と中に日本人らしき人もいらっしゃる。ところが4人のソリストは日本人。これがすばらしかった。指揮者は外国人だが、彼が見事にコーラスとソリストを統一している。多くはオーケストラ入りだが、それをオルガンにしたのが野心というかナカナカな試み。それはともかく主軸となる旋律と響きの本質はこちらにも悦びとなって伝わった。昨年10月に大阪のホールで録画された演奏会であるということだ。あえて合唱団、指揮者、ソリストの名は明かさない。演奏が優れていればそれでよいと思うからだ。正月ボケも抜けた早朝に愉楽の時を過ごせた幸いを言祝ぎたい。

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