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2011年6月 8日 (水)

名人戦、最終局へ

  以下の記事はミクシイに書いたものの転載である。ミクシイには熱心な将棋ファンが二人おられるので共に名人戦を楽しんでいる。それにしても昨年は羽生の圧勝。今年は逆の立場で4局で終わりかと思っていたら名人がど根性を出してくれた。ど根性では失礼だ底力というべきだろう。さすが将棋の歴史でも傑出した名人である。最終局が楽しみだ。
 いやいや、何とも凄いことになった。山形県の天童で戦われていた羽生善治名人と挑戦者、森内俊之九段の名人戦七番勝負の第6局は羽生勝ち。何と3連敗後の3連勝である。3連勝の勢いの森内の歯車がいつのまにか狂ってきた。鉄壁の受けが羽生の攻めを封じられない。どうした森内?
 昨年に続き4局で終わる可能性もあったのだ。ところがアレヨ、アレヨという間に羽生が追いついた。さすが羽生である。将棋の「純文学」相矢倉で追いつき逆王手をかけた。将棋界の千両役者と言うしかない。
 仕事に追われ新聞を読む時間もとれず昨日の夕刊の途中経過で名人戦に気付いた。月曜日から静岡へ一泊出張。休む間もなく本日は長野へ。信州、安曇野は天気も良く汗ばむほどの陽気。昨年は秋に南の飯田から北の野沢温泉村近くまでレンタカーで走り回った。信州は春から夏の季節も気分が浮き立ちこれまたよろしい。木々の緑が眼にしみる。暑さに弱いワサビを陽の光から防ぐために網のかかったワサビ田も信州ならでは。NHKの朝ドラ「おひさまの」の舞台、安曇野は観光客が激増しているという話。こちらは観光どころでなくレンタカーでかけずり回りクタクタでホテルへ。
 さて名人戦は?とネットを見ると羽生勝ち。おぉー!さすが名人である。名人戦の最高の舞台で、竜王戦で渡辺に食らった3連勝4連敗の屈辱を森内に舐めさせるか。何ともシビレル展開になった。小生は羽生のファンというわけではない、将棋のファンなのである(笑)。そこで無節操・無責任に森内ガンバレ!と呼びかけよう。

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