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2008年12月14日 (日)

「篤姫」の最終回を楽しむ

 今年は実に久しぶりにNHKの大河ドラマを楽しく観て一年が早く過ぎた。昨日は先週観逃した回を再放送で観た。そして本日の最終回に臨んだ。通常の放送時間を超えて放映されたのも納得。宮尾登美子氏の原作を演出スタッフ、主役から脇役まで出演者たちが熱演したことを言祝ぎたい。最終回は回想シーンを挟みながら小松帯刀の死には号泣。36年の生涯は今から思うと短いようだが薩摩武士らしく太く短く生きたとも思える。自らを振り返り忸怩たる思い(笑)にも。西郷・大久保の最期もサラリと。脚本やスタッフ諸氏と宮尾氏の(原作は未読だが)幕末観を示し、ナルホドと思った。好みや視点、史実に対する異見はあろうが、実に新鮮な幕末史だったと思う。出演者はじめスタッフ諸氏の御健闘を心より賛嘆したい。

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コメント

昨日から総集編を見て居ますが 後半を見てから見直すと結構なるほどと思いますね。
それにしても宮崎あおいは あんなに若い人でどう成る事かな?と最初は思いましたが役し切りましたね。

投稿: snokey | 2008年12月27日 (土) 午後 09時28分

 snokeyさん

 >宮崎あおいは あんなに若い人でどう成る事かな?と最初は思いましたが役し切りましたね。

 ★本当に同感です。彼女の一途で健気な演技に大先輩や同年代の脇役たちも触発され発奮したのでしょう。今回の宮尾幕末史観は新鮮でした。

投稿: アカショウビン | 2008年12月28日 (日) 午後 12時31分

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