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2005年8月 7日 (日)

音霊(続き)

 今朝、「題名のない音楽会」(?)という番組を途中から観ていたら、多分、「音霊」のことだろう、ゲストの江原氏というオペラ歌手が音霊(おとみたま)と説明していた。アカショウビンの独創と思ったら何と先手を取られていたか(笑)。しかし、アカショウビンはそれを「おとだま」と読む。

 「おとみたま」という読みは保田與重郎が喜びそうな読みで、こちらのほうが意味するところを上手く言い当てているのかもしれない。しかしアカショウビンには「おとだま」という読みが「言霊」に対照して良い、と思う。だからアカショウビンは、これからもこれでいくつもりである。

 さて、昨日は広島、明後日は長崎の原爆慰霊日だ。アカショウビンも15日を通過しながら、せめて夏の終わりまでは、国家と己の生の行く末を、暑さに喘ぎながら蝉時雨を楽しみながら、思考を継続しようと思う。

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