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2005年6月 6日 (月)

深作欣二と鈴木清順

フランスでは「バルザック全集をひもとくのと同じ感覚で、鈴木清順作品集を繰り返し鑑賞する世代が育っている」(中条省平氏「越境する映画」2005年6月1日・毎日新聞夕刊)そうだ。また貸DVD店では深作欣二が英雄であるという。またパリの大書店には日本のマンガ専門の大きなコーナーができていて他のコーナーと比較にならないほど多くの客が立ち読みしているらしい。

深作欣二が英雄で鈴木清順がバルザック全集と同じ感覚で繰り返し鑑賞されている、ということはさして面白いことでもないと私は思うから「一人の日本人として誇らしい微笑みを禁じることができない」中条氏に共感するわけにもいかない。

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