2020年8月 9日 (日)

油ぞうめん(続き)

 つけものでは「パパイヤ漬け」も紹介されている。本土の漬物とは異なり、塩漬けしたあと味醂や醤油などで漬けるので甘い。しかし、郷土料理の「鶏飯(けいはん)」などの薬味に欠かせない、とも記事にある。

 「八月踊り」は、奄美の夏に欠かせない。子供のころ、見よう見まねで踊りの輪にはいったものだ。「油ぞうめん」は、祖母や母の味は出せないだろうが、きょうは挑戦してみようか。

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油ぞうめん

 朝刊の折り込みに各地の夏の郷土料理が特集されている。奄美の「油ぞうめん」が懐かしい。祖母と母がよく作ってくれたのを思い出す。茹でたそうめんと豚肉、ニラなどを炒めて作る。炒めるときに出汁を加えてあえる。いりこの出汁と油が乳化し、そうめんに絡むため、食感とのど越しがいい。収穫祭「八月踊り」、祝い事、田植え、稲刈り、屋根の葺き替えなど人が集まる時の、おもてなし料理として根付いている、と記事にある。

 

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2020年8月 8日 (土)

マイルスを聴こう

 先日久しぶりに街中まで出て友人と食事したあと、行きつけの中古ショップに立ち寄った。最近はアマゾンの通販を利用することが多いのだけれども、店であれこれ見ながら格安のCDやDVDを見つけたときの嬉しさは格別。先日も幾つか、しめしめと楽しみなCDを購入した。

 その中から、昨夜から今朝はマイルス・デイヴィス来日公演の『アガルタ』を聴いて一日をスタートする。1975年2月1日、大阪フェスティバルホールでのものだ。この日は2回に分けてステージがあり、最初が『アガルタ』、夜公演が『パンゲア』として発売された。アカショウビンは『パンゲア』しか買ってなかったので今回『アガルタ』を手に入れたわけだ。ファンには周知のことだが、マイルスが6年間の沈黙に入る直前の公演になったことでも広く知られる。

 いわゆるエレクトリック・マイルスバンドの現場に居合わせるような、ぞくぞくする不思議な時空間が貴重だ。常に新しい世界に挑戦し続けた稀有のミュージシャンの一音、一音を聴くことは、萎えたアカショウビンの肉体と精神を励起し鼓舞する。暑熱のなか、マイルスの創造の現場に、こちらも精神を全開にして参入する。

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2020年8月 6日 (木)

窮地

 きのうは午後から終局までネットで王位戦第3局を観戦した。藤井有利の形勢判断が長く続いたが終盤に木村有利に変わった。逆転したかと喜んだのも束の間、またも藤井有利に。そのまま押し切られた。最後は見事な寄せだった。

 これで木村はカド番。あとがない。窮地である。しかし、これからが真の正念場ともいえる。三連敗後の四連勝は渡辺が天下の羽生を相手に実現したのが記憶に新しい。さすがに、それは望めないだろうが、木村には意地を見せてほしい。〈受け師〉の本領はこれからなのだから。

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